カギ屋の利用と施錠の習慣

カギ屋の方でかなり積極的に宣伝されている事があるのです。
それは一体どのような事かと申しますと、実はカギというものなのですが、泥棒や空き巣の被害にあうご家庭の30パーセントともの割合が、施錠をしていないところから侵入をされたという事なのです。
これはものすごい大きな数字であるともいえるでしょう。
しっかりと対策がとれていないという証拠にもなるものです。
カギ屋さんではそういった事にしっかりと注意喚起をしてくれているのです。
防犯にとりまして、施錠の有無はある意味では問題外です。
施錠というものはしておくべきものでしありまして、未施錠の場合は犯罪者に犯罪をしてくれ、といっているようなものになっているといっても過言ではありません。
そういった状況を自ら作り出さないようにしていく事がお勧めになるのです。
では、その未施錠対策なのですが、実はカギ屋さんの方でも対策ができるようになっています。
それはどういった事かと申しますと、自動施錠するようなタイプのカギがカギ屋さんに手取り扱いがされているのです。
少し特殊なカギではあるのですが、もしも未施錠にしてしまう癖があるという方は、積極的にそのような特殊なカギの活用を考えてみるといいのではないでしょうか。
その特殊なカギというものですが、いわゆる電子錠といわれるものです。
ボタン式の暗証番号制のカギでしたり、指紋認証ができるようなカギになっているのです。
そのようなカギの自動施錠というものですが、未施錠の状況が5分以上続きますと、5分後に施錠がされるというものがあるのです。
ちょっと近所までという時でもつい長話をしてしまいまして、1時間でも2時間でも戻ってこない事もあるでしょう。
そういった時に自動的に施錠をしてくれるのです。
特にお年寄りのご家庭などにそういったものがありますと、素晴らしい防犯機能になりますので、活用していかれるといいでしょう。
そもそも、施錠をされましても暗証番号や指紋で認証をしますので心配はありません。
安心して利用していけるタイプのカギなのです。